酢飯の作り方とおいなりさん

具材の味を引き立てるので、お稲荷さんの甘味や旨味によく合います。お好みでいろんな具材をいれたお稲荷さんでも、さっぱりおいしく食べられます! 細かく刻んだガリを加えるのもおすすめ!

使ったのはコレ!

キサイチすし酢・江戸前の味

熟成酒粕の酢 旨みだし使用! 熟成酒粕を使用した醸造酢に国産のかつおだしとこんぶだしを加えた、旨み豊なすし酢です。

材料【1人分】
生米 300g(2合分)   
すし酢・江戸前の味  60㏄               
白ごま 大さじ3                    
いなりの皮(市販) 12枚       
出来上がり約650g/2人分
カロリー12個分/3人分
作り方
①米2合をやや固めに炊く。(お米の1.2倍ほどの水で炊くのがおすすめ) 炊き上がったご飯があついうちにすし酢・江戸前の味を加え、しゃもじで切るように混ぜ合わせる。 
②全体にすし酢がいきわたったら、うちわ等で扇いで水分を飛ばし、ひと肌まで冷ます。酢飯はかき混ぜるのではなく、上下ひっくり返すようにして冷ますのがポイント。
③冷ますことで酢飯に艶が出てくるので、最後に白ごまを加えて完成。
④市販のいなりの皮の汁を、両手で軽く絞り、出来上がった酢飯を12等分(約50g)に分け軽く丸め、いなりの中に詰める。
※掲載しているおいなりさんの具 エビといくらと大葉/いり卵とアスパラ/コーンと鶏そぼろ     
コンセプト
具材の味を引き立てるので、お稲荷さんの甘味や旨味によく合います。お好みでいろんな具材をいれたお稲荷さんでも、さっぱりおいしく食べられます! 細かく刻んだガリを加えるのもおすすめ!

ワンランク上のポイント

混ぜ合せ方のポイントは「素早く&優しく」がポイント。冷めたら乾燥させない様にラップなどで覆い、30分ほど馴染ませます。